【事故予防・防災】逃げ場・逃げ道を確保しておく

災害対応、アウトドアなど何かに夢中になっていたり、慌てていたり、周りが見えてない状況になると逃げ道、逃げ場を失っている可能性があります。

今その人が置かれている状況が安全かどうか。

すぐに逃げ出せる逃げ道はあるか。

足場や逃げ道に物が散乱してないか。

その場に小さいお子様などがいる場合は特に気を付けなくてはならないと思います。

脱出ツール

一人で行動している場合は逃げ道、逃げ場があることを意識することが大切だと思います。

また脱出ツールなどを用意することや、高低差がある場所などは梯子やロープを設置する工夫も必要と考えられます。

【商品例】

フィールドはしご


仲間や周りの人もフォローを…

災害対応など何か作業をしている当事者は目の前のことで目が離せない状況にある可能性があります。

気が付かないうちに逃げ道がなくなったり、足場が悪くなっていたり…

危険な状況が迫っていることにも気づけないことがあります。

そんな時は声を掛けてあげたり、ご自身の安全も確保した上で逃げ場を作ってあげる、足場を良くしてあげるなど、当事者が気付かない危険を仲間や周りの方がフォローすることも大切だと思います。